※この記事は「月刊キリちゃんタイムズ」2022年3月号の記事の抜粋です。無料のニュースレター「月刊キリちゃんタイムズ」の定期購読を希望の方は、下記の公式LINEを登録し、”定期購読”とメッセージ下さい。送料・購読費・入会金なし。完全無料で郵送させていただきます。↓
どうも!サッカーも大好きなキリちゃんです。
さて、今年、2022年はワールドカップイヤーですね。
開催地知ってますか~?カタールですよ!カタール・ワールドカップ!
ということで、日本代表が出場に向けて懸命に闘っていますが、
今回はすでに出場を決めた国を紹介しようと思います!(記事はパクらず自分で書いてますよ!笑)
【ヨーロッパ】13枠
決定10枠
ドイツ(18大会連続20回目)
最高成績:優勝(1954,1974,1990,2014)
本大会出場一番乗り。10試合で36得点、4失点と爆発的な攻撃力と堅守を誇る。
予選では格下との対戦が多かったため、本選ではどうか…
創造力のあるファンタジスタ系の選手不在とワールドクラスのストライカー不在が不安点。
攻撃力:★★★★★
守備力:★★★★
総合力:★★★★
デンマーク(2大会連続6回目)
最高成績:ベスト8(1998)
スコットランド、オーストリアなど中堅国がひしめくグループを
開幕から無傷の8連勝で本選出場を決めた。
10試合で30得点、3失点。強固な守備と組織力の高さは大会随一。
ダークホース最有力だが、点の取り合いになると優勝は厳しいか。
攻撃力:★★★★
守備力:★★★★★
総合力:★★★★
ベルギー(3大会連続14回目)
最高成績:3位(2018)
チェコ、ウェールズら強豪との組を8試合で25得点、6失点。
タレント豊富な中盤と強烈な得点源「ルカク」を前線に置く。
守備陣の”高齢化”が強いて言えば問題点か。
主力の年齢を考えると、悲願の初優勝を狙うラストチャンスかも。
攻撃力:★★★★★
守備力:★★★
総合力:★★★★
フランス(7大会連続16回目)
最高成績:優勝(1998、2018)
ウクライナ、フィンランド、ボスニア・ヘルツェゴヴィナが同席する
”死のグループ”を序盤は苦戦も突破。8試合で5勝3分け。18得点、3失点。
世界屈指のストライカー「ベンゼマ」の再招集で課題の得点力不足が解消したか?
※2022/11/20追記:ベンゼマ選手、ケガで今大会欠場が決定。
攻撃力:★★★
守備力:★★★★
総合力:★★★★
クロアチア(3大会連続6度目)
最高成績:優勝(1998、2018)
独特なユニフォームが特徴のクロアチア。
最終節でロシアとの直接対決を制して逆転で本選出場を決めた。(DAZNで私も見てました)
10試合で21得点、4失点。
世界レベルの中盤が機能すれば、前回大会のような快進撃を期待できる。
勝負所で強いチーム。
攻撃力:★★★
守備力:★★★★
総合力:★★★
セルビア(2大会連続3回目)
最高成績:グループリーグ敗退(2010,2018)
最終節のポルトガル戦、1-1の後半ロスタイムに勝ち越し、
大逆転で本選出場を決めた。(この試合を見ていて興奮して発狂しかけました笑)
8試合で18得点、9失点。
ポルトガル、アイルランドと同組で6勝2分けと「無敗」。
格上相手に力を発揮するタイプか。
攻撃力:★★★
守備力:★★
総合力:★★
おわりに
キリちゃんの独断と偏見で攻撃、守備、総合力はランク付けさせて頂きました(笑)。
2ページ書いたので今回はこのくらいにしておきますね。
開催国のカタールは暑いので開催は11月なんですね。ビックリです!
来月はヨーロッパの出場国の続きを書きますのでお楽しみに!
※2022/11/20追記:残りの記事は、また明日、UPしますね!お楽しみに!
お知らせ
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