おはこんばんにちは!
20代専門の保険屋さん、キリちゃんです。
今日、SBI証券のオンライン講座に出てきました。
人に教える立場の人が、学ばなくなったら終わりですからね。
オンライン講座では、奨学金の話がありました。
それを聞いて、感じたのが、普通、奨学金に頼ることって
なくないか?ということです。
”普通”は奨学金に頼らない?
大学生のうち、奨学金を使って通っている人は約六割と言われています。
という事実だけ切り取ると、
奨学金に頼るのが普通
になってしまいます。
では、なんでキリちゃんは、
逆を思ったのでしょうか?
毎月2万円投資すれば、奨学金は不要
それは、毎月2万円を利回り6%で18年運用すれば、7,747,064円になることを私は知っているからです。
そしてこの金額は、私立文系大学の4年間の学費より多いです。
投資未経験の人からしたら、利回り6%なんて嘘だと思うかもしれませんが、私がやっている投資信託なんかは12%以上利回りがあるので、まったくもって現実味のある数字です。
それに銀行だと0.001%なのだから、つべこべ言わずやれば良いのです。
子供がいる人なら、高所得者でなければ、児童手当をもらえるはずです。市町村によりますが、三歳までは1.5万円、中学までは1万円月に直すと支給されるはずです。
その上で、愛するわが子のために月2万円払えないというのは、育児放棄、親失格になりますので、払えないとは言わせません。
本当に、厳しい人は、家計の支出が多すぎるので、大至急FPの私にご相談ください。
では、どうやってやるのか?
毎月2万円投資すれば、私立文系の四年生大学くらいなら、奨学金なしで行けることがわかりました。
現実的に方法は、二つしかありません。
①投資信託
メリット
・手数料が掛かるが、投資した金額がほぼ運用されるため、効率は良い。
デメリット
・続かない。日本人の平均継続年数は3年です。3年じゃ大学に行けません...
②○○○○
メリット
・続けられる。10年以内に辞めると損するため、辞めずに済む。
・○○がある。親が死んでも、子供の夢が叶います。
デメリット
・○○に回る費用があるので、効率は劣る。
保険とお金のプロのこたえ
前提条件として、毎月2万円を18年間、愛するお子さんのために積み立てて下さい。それができないとまず奨学金なしで大学にいかせるのは不可能です。
この前提条件が呑める人のみ、先に進んでください。時間の無駄になりますので。
前提条件が吞めるのであれば、投資信託でも、○○○○でもどちらでも構いません。
世帯主が生きていれば、どっちでも奨学金なしで大学にいかせることができます。
ただ、世帯主が死んでも、子供の夢を壊したくない!という人は、○○○○の方が良いでしょう。
65歳までに死ね可能性は9%です。
9%にも91%にも備えたい人は、○○○○。
91%だけに備えたい人は、投資信託でOK。
って考えると、○○○○で良いと思いますよ。私なら○○○○を選びます。
奨学金の支払はどんだけしんどいのか?
教育ローンで500万円借りた場合の返済シミュレーションです。
500万円借りて、金利4.3%、10年で返済した場合。
毎月の返済額:51,338円
返済総額:6,160,298円
学費の負担が実質23.2%UP
500万円借りて、金利4.3%、20年で返済した場合。
毎月の返済額:31,095円
返済総額:7,462,402円
学費の負担が実質49.2%UP
手取り17万円程度の新社会人のお子さんに、10年間、毎月5万円の借金を背負わせますか?
ここまで読んでくれたパパさん、ママさんでそう思う方はいないはずです。
であれば、今月から毎月2万円を愛するお子さんの将来のために投資していきましょう。
おわりに
とはいっても、知識ゼロの状態で、投資信託をやるにしても○○○○をやるにしても、どれがいいのか分からないと思うので、毎月先着3名のみ、無料相談を実施します。
4名以降は、通常のFP相談料90分5,500円(税込み)の適用になりますので、ご留意ください。
方法は、Zoom、対面、もしくは、軽く聞きたいだけなら、公式LINEでもOKです。
↓どの方法をご希望の方でも、公式LINEで「教育費」とメッセージください。先着3名はそこで判断します。↓
※上記の表現はイメージ・目安であり、将来的約束された数字や断定できる内容ではないためご留意ください。