おはこんばんにちは！FPのキリちゃんです★
代表ウィークも明け、プレミアリーグが戻ってきた！
プレミアリーグは全38節なので、いよいよ終盤戦。
仕切り直しの大事な一戦をレビューしていく～
では行く～！
スターティング・イレブン
GK ラムスデール
DF セドリック、ベン・ホワイト、ガブリエル、ヌーノ・タバレス
DMF ジャカ、トーマス・パーティ
OMF サカ、スミスロウ、ウーデゴール
FW ラカゼット
前節代表ウィーク前はGKレノでしたが、正守護神のラムスデールに戻り、
左サイドバックは、ティアニーではなく、ヌーノ・タバレスです。
前半
16分 クリスタルパレス（以下パレス）の攻撃
左サイド深いところからのフリーキック。ギャラガーが大外にロングボールを放り込み、
アンデルセンの側頭部に当たったボールが結果的にヘディングでの折り返しになり、
ゴール前のマテタがヘディングシュートでネットを揺らす。まさかの12位パレス先制です。
24分 パレスの攻撃
先制ゴールをお膳立てしたCBアンデルセンから縦に一か八かのパスが入る。
右サイドからゴール正面へ走りこむジョルダン・アユーへのパスだったが、
アーセナルのCBガブリエルが目測を誤ったのか、スライディングするもボールに届かず！
アユーにキーパーとの一対一を制され、アーセナル早くも2失点目、、、
38分 パレスの攻撃
ザハが左サイドでスルーパス気味の縦パスを受けると、アーセナルDF2人を引きつけ、
ゴール前に走りこんできた先制ゴールのマテタへ横パス！
マテタのシュートはグラウンダーの速いボールだったが、GKラムスデールが落ち着いて処理。
アーセナル二点ビハインドで前半終了です。
後半
67分 アーセナルの攻撃（ようやく！笑）
敵陣左サイドでボールを回し、ジャカから早いくさびのパス！
スミスロウがワンタッチで叩いて、交代出場のエンケティアがグラウンダーの速いパス！
ゴール前フリーのウーデゴールが利き足の左でダイレクトシュート(もらった！)も
ゴール左ポストをわずかに外れる、、、（せめて枠飛ばせや！怒）
72分 パレスのカウンター
自陣でアーセナルの攻撃を受けていたパレス。クリアボールが前線に残っていたザハに渡りドリブル開始。ガブリエルを抜き、ペナルティエリアまで侵入。アーセナルが三人がかりでボールを奪うも、守備に戻っていたウーデゴールが足を引っ掛けてしまい、痛恨のPK！
キッカーはザハ。ゆったりとした助走から、ゴール右隅に決められ万事休す。0-3となります。ザハは今季リーグ10得点目で、2シーズン連続の2桁得点となりました。純粋なFWじゃないのに大したものです。
79分 アーセナルの攻撃
ゴール前の離れた位置にいる交代出場のサンビ・ロコンガから、エリア内のサカへ早いパス！サカが左サイド角度の無い所からシュートもGKに弾かれる。こぼれ球をフリーのスミスロウが左足でシュートするも、ゴールライン上にカバーに入っていたパレスのDFに弾かれ、ゴールならず。
84分 アーセナルの攻撃
敵陣ゴール前でボールを奪いショートカウンター！パスを受けたエンケティアが振り向き、ゴール正面左から、右足で巻いたシュートを放つ。キーパー届かず、決まったと思いきや、ゴール右角に当たり、相手DFがクリア！またもゴールならず、、、
試合の振り返り
この試合含めて、クリスタル・パレスは5戦負けなしと調子がいいのは事実。
そして、AWAYゲームでもありましたが、0-3はあんまりです。正直がっかりですし、擁護できる内容ではありませんでした。
何故かと、言うと
1失点目は、ボールウォッチャーになった選手がいたので、失点。
2失点目は、ガブリエルの判断ミス。
3失点目は、クリアボールの処理ミスから招いた失点。
目に見えにくいミスが守備で連発してしまいました。（富安早く帰ってこい！）
攻撃面では、決定機が少なかったのは反省点。ラカゼットがペナルティエリア内でシュートを打つシーンがほとんど無かったですね。
それにしても、ウーデゴールとスミスロウはシュート下手くそだな～って感じるのは私だけでしょうか？(笑)
フォーメーションが4-5-1なら、フォワードか二列目が点取らないと勝てないでしょ(笑)
まあ、三失点したら、いずれにせよ勝てなかった試合なので、結果はしょうがないでしょう。前にも書きましたが、次の試合にしっかり勝つこと（連敗しないこと）が4位キープの条件だと思いますので、前向きに行こう！
Come on you gunners !
