※この記事は「月刊キリちゃんタイムズ」2022年4月号の記事の抜粋です。無料のニュースレター「月刊キリちゃんタイムズ」の定期購読を希望の方は、下記の公式LINEを登録し、”定期購読”とメッセージ下さい。送料・購読費・入会金なし。完全無料で郵送させていただきます。↓
おはこんばんにちは!キリちゃんです★
日本のワールドカップ出場も無事にきまり、
この記事を書いているときに、対戦相手も決まりました。
今回は前回の続き、ヨーロッパの出場国を紹介していくぜ!
では行く~!
【ヨーロッパ】13枠
決定12枠(前回のつづき)
スペイン(12大会連続16回目)
最高成績:優勝(2010)
予選の後半4試合は無失点で4連勝。首位で予選を突破。
最終節で2位スウェーデンとの直接対決も1-0で制した。
絶対的な点取り屋はいないものの、かつてのスペインにはあまりいなかったカルロス・ソレールやマルコス・ジョレンテなど縦の推進力があり、点も獲れるMFがカギを握る。
日本と同組。
予選8試合(6勝1敗1分)15得点5失点
攻撃力:★★★
守備力:★★★★
総合力:★★★★
スイス(5大会連続12回目)
最高成績:ベスト8(1934,1938,1954)
最終節でブルガリアに4-0と快勝し、首位のイタリアが北アイルランドと0-0と引き分けたため、逆転で5大会連続のW杯を決めた。
僅か2失点、イタリアとも2引き分けとイケメンGKゾマーを中心とした堅い守備がウリ。
PK戦になると強いか?
予選8試合(5勝3分)15得点2失点
攻撃力:★★★
守備力:★★★★★
総合力:★★★
イングランド(7大会連続16回目)
最高成績:優勝(1966)
キリちゃん一押しのEURO2021欧州選手権準優勝のイングランド。
予選8勝2分けで39得点はヨーロッパ最多得点。
エースFWハリー・ケインが爆発すれば、優勝も狙える。
GKピックフォードに若干不安を感じるのはキリちゃんだけか…?
予選10試合(8勝2分)39得点3失点
攻撃力:★★★★★
守備力:★★★★
総合力:★★★★
オランダ(2大会連続11回目)
最高成績:準優勝(1974,1978,2010)
最終節までトルコ、ノルウェー、オランダともに予選敗退の可能性もあった”死のグループ”を首位を守り抜き突破。
全10試合で得点しており、点を取り始めると止まらない傾向あり。
キリちゃん的ダークホース。
予選10試合(7勝2分1敗)33得点8失点
攻撃力:★★★★★
守備力:★★★
総合力:★★★★
ポルトガル(6大会連続8度目)
最高成績:4位(2006)
予選最終節のロスタイムに2位セルビアに勝ち越しゴールを許し、プレーオフに回ったポルトガル。
プレーオフでは危なげなく勝ち進み、W杯出場を決めた。
クリスティアーノ・ロナウドからのラストパスを他の選手が決める形が増え、セットプレーとカウンターも脅威になる。
予選8試合(5勝1敗2分)17得点6失点
攻撃力:★★★★
守備力:★★★
総合力:★★★★
ポーランド(2大会連続9回目)
最高成績:3位(1974,1982)
ヨーロッパの出場国の中で一番読めないのが、ポーランド。
エースのレヴァンドフスキ、MFジエリンスキ、GKシュチェスニーら実力のある選手も多いが、若干失点が多いのが気になるところ。
ただ、攻撃力は高いので打ち合いに期待だ。
予選10試合(6勝2分2敗)30得点11失点
攻撃力:★★★★
守備力:★★
総合力:★★★
おわりに
いかがでしたか?
日本はE組でスペイン、ドイツ、コスタリカとニュージーランドの勝者という見ごたえのあるグループに入りました。
この記事を片手に観戦してくれよな!
で~は~!
※出場国紹介は欧州で終了です。その1とその2見てくれてありがとう!
お知らせ
※この記事は「月刊キリちゃんタイムズ」2022年4月号の記事の抜粋です。
無料のニュースレター「月刊キリちゃんタイムズ」の定期購読を
希望の方は、下記の公式LINEを登録し、”定期購読”とメッセージ下さい。
送料・購読費・入会金なし。完全無料で郵送させていただきます。↓