おはこんばんにちは!サッカー大好きFPのキリちゃんです!
先日のアーセナル戦のレビューになります。
アーセナルのスタメンは以下の通り
GK ラムスデール
DF セドリック、ベンホワイト、ガブリエル、ティアニー
DMF トーマス・パーティ
OMF サカ、ウーデゴール、ジャカ、マルティネッリ
FW ラカゼット
前半の試合経過です。
前半8分
左サイドでマルティネッリ、ジャカ、マルティネッリと繋いでゴール前中央のウーデゴールへ。ウーデゴールから裏に抜けたマルティネッリにパスが通るも、シュートはキーパーに阻まれる。
11分
アーセナルのコーナーキック
マルティネッリのニアへのボールをトーマス・パーティーが頭で合わせてアーセナル先制!
18分
アーセナルの攻撃
右サイドから崩して中央でシュート。相手DFにブロックされるもトーマスがこぼれ球を拾い、右足インサイドキックでシュート!右のゴールポストに直撃し、得点ならず。
36分
レスターの攻撃
右サイドから”クロスの名手”マーク・オルブライトンの左足クロス。ハービー・バーンズがドンピシャのヘディングシュートもGKラムスデールがファインセーブ!
51分
アーセナルの攻撃
左サイドをマルティネッリ(先日ブラジル代表初招集)が個人技でDF2人を剥がし、ゴールライン付近をドリブル。FWラカゼットにラストパス!
ニアのラカゼットのシュートはブロックされるが、こぼれ球を拾ったジャカがフワリとゴール前に上げる。
サカの左足シュートはうまくヒットしなかったが、キーパーのタイミングをずらした絶妙なコースに飛ぶ。レスターのGKシュマイケルがギリギリで触れるファインセーブ!ゴールならず。
56分
アーセナルの攻撃
左サイドからフリーキック。ウーデゴールが蹴り、こぼれ球をベンホワイトが至近距離から強烈なシュート!相手GKに阻まれるも、今度はトーマス・パーティがヘディングシュート!
これが相手DFの手に当たり、ハンドの判定でPK(ペナルティキック)!
キッカーはラカゼット。助走でGKのタイミングをずらし、ゴール左上にシュートが決まり、アーセナル2-0。
68分
レスターの攻撃
左サイドでバーンズが中央へドリブル。裏に抜けたイヘアナチョにパス。リターンがあり、ゴール前フリーのバーンズへ!ティアニーが打たれる前にクリアしてことなきを得る。
サイドバックのティアニーがよく絞って(ゴール前での守備)いました。彼が絞っていなかったら失点していたシーンでした。
95分
試合終了
これでリーグ戦5連勝。4試合ぶりの無失点。見てて安心できる”良い意味でつまらない試合”でした。
アーセナルはレスターと相性が良く、比較的勝ちやすい対戦相手ではあります。
さらに、レスターのFWジェイミー・ヴァーディー(家族との時間を優先するためイングランド代表を引退した)が怪我で欠場だったのも大きかった。
何故なら、ヴァーディーはアーセナル戦で点を取ることが多く、試合前のインタビューでもアーセナルのGKラムスデールが、
「一番嫌な選手はヴァーディー。過去5試合対戦して4点取られているからね。」とコメントしていました。
とはいえ、去年はアーセナルより順位が上だったレスター相手にホームゲームでしっかりと勝ち点3(勝つと勝ち点3がもらえる)を手にしたのは大きい。
しかも、2-0と無失点で守備も見ていて安心できました。
今シーズンは6年ぶりの欧州チャンピオンズリーグ(CL)の出場権を狙う我らが”アーセナル”。
現在4位に位置しており、5位のマンチェスター・ユナイテッドより3試合消化が少ないという有利な状況。
このまま勝てる試合を落とさずに行けば、CL出場は現実的と私は見ています!
Come On You Gunners!
今日も最後まで見てくれてありがとう!
では、また明日!