おはこんばんにちは!グーナーのキリちゃんです!★
今日は21-22シーズン35節のウエストハム戦を振り返っていくぞ!
では、行く~!
スタメン
GK ラムスデール
DF 冨安、ホールディング、ガブリエル、ヌーノ・タバレス
DMF エルネニー、ジャカ
OMF サカ、ウーデゴール、マルティネッリ
FW エンケティア
いつもの4-5-1でいざ試合開始!
前半ハイライト
27分 ウエストハムの攻撃
ノーブルからのパスを受けた右SBのツォウファル(チェコ代表)が早めにクロス。ガブリエルがヘディングでクリアも、エリア内でフォルナレス(スペイン代表)が胸トラップでジャカを外し、シュートも枠の上。
33分 ウエストハムの攻撃
ノーブルからのパスを受けたデクラン・ライスがドリブルで一人剥がし、エリア付近まで運んでグラウンダーのシュートも、GKラムスデールの正面。
38分 アーセナルの攻撃
敵陣ハーフウェイライン付近でウーデゴールが相手のパスミスを拾い、前を向いて降りてきていたエンケティアへパス。
ペナルティエリア付近までドリブルで運んだエンケティアが右足でゴール右隅をグラウンダーで狙うも、元アーセナルの37歳のベテラン、ファビアンスキが片手で横っ飛びセーブ!コーナーキックへ。
38分 アーセナルのCK
サカが蹴ったボールをランシーニのマークを外したホールディングがニアサイドで頭で合わせ、これがゴール左隅に吸い込まれる。アーセナル先制!1-0!GK一歩も動けず。
40分 ウエストハムのCK
ニアでイングランド代表の22歳、デクラン・ライスが合わせるも、ラムスデールが右手一本でファインセーブ!チームを救います。ライスは185cmの守備的MFでビッグクラブが狙っています。
45分 ウエストハムの攻撃
ライスが右サイドにいたツォウファルへ鮮やかなフィード。ツォウファルは、胸トラップからゴール前のボーウェンへグラウンダーのパスを送る。
ボーウェンのトラップが浮くもそのまま左足を振りぬくと、ガブリエルに当たったボールは角度が変わり、ゴール左隅にグラウンダーで吸い込まれウエストハム同点!1-1!
前半終了間際に追いつかれ、1-1で折り返します。
後半ハイライト
54分 アーセナルのCK
サカが入れたボールはクリアされるも、左サイドでマルティネッリが拾い、右足でふわりとゴール前へ。
これに反応したガブリエルが裏に抜け出しヘディングシュート!相手GKに当たるもボールが強烈だったため、そのままゴールイン!アーセナル勝ち越し!2-1!
77分 冨安負傷退場
プレー中に自らボールを外に出し、座り込む冨安。そのままセドリックと交代に。
96分 タイムアップのホイッスル
アーセナル2-1で勝利し貴重な勝ち点3を得ました!
試合評
まずは守備、危ないシーンはラムスデールが救ってくれたが、ミスからの危ないシーンは無かったのは評価に値しますね!
攻撃では、流れの中で決定機がほとんどなく、38分のエンケティアのシュートもコースがめちゃくちゃ良い訳でもなければ、威力が凄いわけでもない、エンケティアらしいシュート(笑)。
そのコーナーキックを沈めたホールディングには感謝です!
そして圧巻は55分、CKのこぼれ球を拾ったマルティネッリが右足でゴール前に上げ、ゴール前に残っていたガブリエルが、スアレス並みの鋭いラインブレイクでキーパーごと吹き飛ばす強烈ヘディング!
今は、特段好きな選手がいないキリちゃんですが、ガブリエル、結構好きです(笑)。
次節はキリちゃんの誕生日に行われた、36節のリーズ戦をレビューするよ!お楽しみに!
いつも読んでくれてありがとう!
では、また!