おはこんばんにちは!
まあまあな映画好き、キリちゃんです★
今日は、先日初めて見た映画「シェフ! 三ツ星レストランの舞台裏へようこそ」を紹介します。
あらすじ
主人公のジャッキー・ボノ(ミカエル・ユーン)は、料理へのこだわりが強すぎて、務めるレストランを悉くクビになってしまう問題児。ただ、料理の腕は天才的です。
そんなある日、妻の妊娠が発覚。子供のためにも、お金が必要なジャッキーは、ペンキ塗りのバイトで半年間生計を立てることを決意。ところが、その職場で、憧れの天才料理人アレクサンドル・ラガルド(ジャン・レノ)に出会います。
ラガルドは、20年間務める店を三ツ星に導いてきましたが、スランプに陥り、ジャッキーに助けを求めます。果たして、ラガルドのお店は、三ツ星をキープすることができるのか?
主なキャスト
ジャン・レノの人間味が料理にも、役にもにじみ出る良作でございます。
ジャン・レノと言えば、ダ・ヴィンチ・コードやレオンを始め56作の映画に出演しているベテランですね。
日本では、このCMでも馴染みがありますね!(笑)↓
こんなあなたにオススメ!
・料理好きのあなた!
→終始、料理をしているので、料理好きのあなたには間違いなくオススメです!
・難しい映画が苦手なあなた!
→ストーリーは至ってシンプル。小学生でも理解できるレベルです。頭を空っぽにして見れますよ!
・マイナーな映画をお探しのあなた!
→2012年のフランス映画とあり、日本での知名度はそんなに高くないこの作品。キリちゃんは、見るまで聞いたこともありませんでした。
おわりに
85分と短めのこの作品、忙しいあなたや、ご自宅で、長めのディナーのお供に観てみるといいかもしれませんね。
今回、この映画を観て、この記事を書くために少し調べたのですが、あの映画やCMってジャン・レノだったのか!と新しい発見がありました。
俳優さんの情報を普段調べることは無いのですが、今後は俳優さんの他作品を出演を調べてみると、映画に関する知見が広がるなあと感じました。
おわり