おはこんばんにちは!FPのキリちゃんです!
突然ですが、花粉症、辛いですよね。
朝起きたら、くしゃみ。会議中に鼻水。昨日そんな感じでした。
キリちゃんと同じく、花粉症でお困りのあなたに、実は多くの人が気づいていない
辞めると花粉症が一発で治る、”あること”を今日はお伝えするぜ!
では、行く~!
砂糖の摂取
キリちゃんも初めて聞いた時、マジ?って思いました。
そうですよね。あまり聞かない話ですもんね。
でもこれ、私の知り合いも実践して一発で治りましたし、
ネットで調べても、根拠付きで出てきますね。
砂糖がアレルギーを引き起こすワケ
アレルギーに対抗するコルチゾールというホルモンがあります。
このホルモンの分泌が減少する主なケースは
1,血糖値の乱れ
2,糖質の取りすぎ
の2つがあります。
砂糖の摂取は、この両方に該当しますね。
砂糖の摂取によって、抗アレルギーホルモンのコルチゾールが減少するため、
花粉症の症状が出るというカラクリです。
はちみつやメープルシロップはOK!
実は”白砂糖”がコルチゾールの減少を招くため、
はちみつやメープルシロップなどの天然甘味はOKなのです!
白砂糖は、ジュースやお菓子はもちろん、めんつゆや納豆のタレにも入っています。
脱・砂糖を100%行うには、三食全部自炊しないと行けないかもしれませんが、
自分なりに、ルールを作ると楽しく乗り越えられるかも!
例えば、ケーキは食べても良いが、自分で作ったものだけ!とかね。
脱・砂糖以外の花粉症対策
最後に、調べていたら出てきた、砂糖を控える以外の花粉症対策を紹介します。
1,夜更かしを控える
→以外にも規則正しい生活を送るだけで花粉症の症状が改善する人がいます。
2,野菜、タンパク質(おかず)を先に食べ、主食を最後に。
→血糖値が上がりにくい食べ方です。
3,納豆やヨーグルトなど発酵食品の摂取
→花粉症の原因の一つに腸内環境の悪化があります。発酵食品は腸内バランスを整え、アレルギーに対する免疫力UPに貢献します。
おわりに
確かに、花粉症の症状が毎年出ない人って、すごく健康的な人が多い気がします。
ひょっとしたら、普段から、食事、睡眠、適度な運動を意識していると花粉症には
ならないのかもしれませんね。
もし、脱・砂糖を試したことが無いのなら、一日だけで良いから試してみて下さい。
それで、次の日花粉症の症状がピタッと止まったら、あなたは一生キリちゃんに頭が上がらないでしょうね(笑)。
どうしても花粉症が治らない人は、耳鼻科に行って、吸引器の治療と眠くなりますが、抗生物質をもらって下さい(笑)。アレ、効きますので。
今日も最後まで見てくれてありがとう!
では、また明日!