おはこんばんにちは!
春の甲子園を先日現地観戦してきたキリちゃんです★
さて、ベスト4が出揃いましたので、今日はそれについて書いていく~!
では行く~!
大会前のベスト4予想
↑まずはこちらの記事をご覧ください。
大会開幕前は九州国際、京都国際、国学院久我山、大阪桐蔭と予想していました。
京都国際はコロナ感染で出場を直前で辞退されたので、
近江高校が代替出場を果たして現在勝ち進んでいます。
これについては誰も予想できなかった訳ですから、
実質予想が可能だったのは、3チームということになります。
そのなかで、2チームの予想が的中したので、
なかなか凄くないですか?(笑)
準決勝(3/30)の組み合わせ
11:00~ 浦和学院(埼玉)-近江(滋賀)
13:30~ 国学院久我山(東京)-大阪桐蔭(大阪)
浦和学院(埼玉)-近江(滋賀)の見どころ
大分舞鶴、和歌山東を4-0、7-0で下し、3回戦では優勝候補の九州国際を6-3で下した浦和学院。
相手に恵まれたとは言え、3試合僅か失点3とエース宮城を中心とした投手力が光ります。
さらに、今大会5本のホームランのうち、4本が浦和学院の選手が放ったもの。
しかも4人の選手が放っています。
対する近江は、長崎日大を延長で下し、6-2。聖光学院、金光大阪をそれぞれ7-2、6-1と勝ち上がってきました。
そんな試合巧者の近江高校を支える一人が、エースで四番の山田。
去年の秋に肘を痛め、公式戦で復帰したのが、今年の春の甲子園という中で、好投を続けています。
テレビで見た印象だと、ストレートは140キロ前後で変化球の切れ味が抜群です。
そして、フィールディングが抜群に上手いため、バント処理や難しいピッチャーゴロの処理で
沸かせてくれます。プロも注目の逸材です。
そして、もう一人、近江高校といえば、多賀監督です。
最高成績は2001年夏の準優勝。自身とチームの最高成績を塗り替えられるか?
経験豊富な名将の手腕にも注目です。
国学院久我山(東京)-大阪桐蔭(大阪)の見どころ
国学院久我山は、有田工業に4-2、高知に6-3、星稜に4-2と接戦を制してきました。
エース成田を中心に複数の投手で勝ち上がってきました。
とはいえ、久我山の特徴はなんと言っても打撃力。
特に、四番でショートの下川邊(しもかわべ)は、プロも注目の逸材。
キリちゃんも去年の秋の神宮大会で彼の軽快な守備と、パンチ力のある打撃にすっかりファンになってしましました。(笑)
対する大阪桐蔭は、一回戦の最後に登場し、鳴門の好投手冨田から3-1で勝利。
二回戦は対戦相手の広島商業がコロナ感染で辞退したため、不戦勝。
そして三回戦に大変なことが起きました。
市立和歌山相手に17-0の完封勝ち。
しかも一試合で、6本のホームランが5人の選手から飛び出したのです!
明日の準決勝がとても楽しみですね。
録画しようかしら(笑)
今日も最後まで見てくれてありがとう。
では、また明日!