お金

お金のプロが史上最強の投資信託を見つけました…

おはこんばんにちは!20代や独身、既婚子なしのお金の専門家、キリちゃんです★

さて、私も皆さんのお役に立てるよう日々勉強している訳ですが、

タイトルの通り、「史上最強」の投資信託を発見したので、解説していくぜ!

ちなみに、”学ぶことを辞めた人”は”人に教える資格はない”とおもっています。

では、行く~!

史上最強の投資信託とは

せっかちなあなたのために、結論から言います。

野村スリーゼロ先進国株式投信です!

知ってるよ!って人は見ても無駄なので、他の記事でも見ていてください。(笑)

何故”史上最強”なのか

はい、これも先に答えを言います。

・購入手数料(購入時にかかる手数料)

・信託報酬(運用中にかかる手数料)

・信託財産留保額(解約時にかかる手数料)

上記の3つの手数料がすべて0円です。

最強ですね(笑)

特に、「信託報酬」は運用している限りずっとかかる手数料なので、そこが0円なのは大きい!

では、次にメリット・デメリットを隠さず伝えていくぜ!

メリット

信託報酬が0円

上記で説明したとおりです。

つみたてNisaの対象

なので、20年間は運用で生じた利益に対して税金を取られない。

※通常日本では、金融商品の利益に対して源泉分離課税として、20.315%引かれるが、つみたてNisaは20年間に限り、利益が出ても税金を取らない制度(年間40万円の投資までは)。

抜群の安定感

野村スリーゼロ先進国株式投信が連動するインデックスは、MSCI-KOKUSAI指数といい、日本を除く先進22か国に上場する大企業のうち、約1,300社の株価から構成されています。そして、MSCI-KOKUSAI指数をインデックスとする他の有名商品(ファンド)にeMAXIS Slim先進国株式インデックスとニッセイ外国株式インデックスファンドがあります。

これらのファンドは、キリちゃんのようなお金のプロや投資マニアの方は誰もが知っている有名な成績の良いファンドです。(金融機関に勤めていてこれ知らない人は、勉強不足な気がします、、、)

ついでにMSCI-KOKUSAI指数を採用しているファンドの信託報酬を比べてみましょう。

①eMAXIS Slim先進国株式インデックス
→信託報酬0.1023%

②ニッセイ外国株式インデックスファンド
→信託報酬0.1023% ただし、購入・換金手数料なし

③野村スリーゼロ先進国株式投信
→信託報酬0% ただし、2030/12/31まで。それ以降は0.11%以内

とりま、野村スリーゼロ先進国株式投信が2030年までは一番有能っていうことね!

デメリット

ありません!(笑)

まあ、強いて言えば取り扱いの証券会社が2社しかないこと。

野村証券(野村証券オンラインサービス)とLINE証券です。

キリちゃんは、学生時代から野村証券で口座を開設しているので、そのまま出来ますが、持ってない人は、どちらかで口座をつくる必要があります。注意点としてつみたてNisaの口座は一人一口座しか作れません。ただし、証券会社の変更は年一回までできるので、他の証券会社でつみたてNisaの口座を作っている人は若干面倒です。

野村証券とLINE証券の二択だとLINE証券をオススメします。理由は野村証券はつみたてNisaの取扱銘柄が7に対してLINE証券は33です。他のファンドもやる!って人はLINE証券の方がいいでしょう。

インデックスファンドとは?

特定の指数に連動することを目指して運用する投資信託を指します。

インデックスファンドは、対象の指数に連動してほぼ同じ動きをするため、

①初心者にも分かりやすい値動き

②アクティブファンドと比べて手数料が低い

③歴史的に長期での運用成績がアクティブファンドより良い傾向があります。

ですので、キリちゃんは外国株式型のインデックスファンドをオススメします!

気になる運用実績

2020/3/16の基準価額10,000円に対して、

最高値:20,204円(2022/4/20)
最安値:8,722円(2020/3/24)
※データは2022/4/21時点

運用開始が2020年3月と歴史が浅いですが、着実に右肩上がりで来ていますね★

LINE証券のオススメポイント

①つみたてNisaは毎月1,000円から積立可能

②個別株は1株から購入できる。
→キリちゃんの野村証券は100株単位

③LINEPayでの引き落としが可能

④LINEポイントを積み立て投資に利用可能

LINEPayを使っている人は、LINE証券良いのではないでしょうか。

まとめ

・野村スリーゼロ先進国株式投信は、購入手数料(購入時にかかる手数料)、信託報酬(運用中にかかる手数料)、信託財産留保額(解約時にかかる手数料)がすべて0円!

・野村スリーゼロ先進国株式投信を取り扱っている証券会社は野村証券とLINE証券のみ。

・野村スリーゼロ先進国株式投信は、インデックスファンドかつ、つみたてNisaの対象なので、投資経験問わずオススメ!(もちろん初心者・未経験者にもオススメ)

おわり

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※上記、下記の表現はイメージ・目安であり、将来的に約束された数字や断定できる内容ではないためご留意ください。記事は2022年5月のもので情報の更新は行っておりません。投資は自己責任でお願いいたします。